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阿蘇と同じく、草原に生きる地域をリンクしました。 |
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モンゴルなどは植生の遷移が自然に草原で止まりますが、 日本ではやはりどこも山に火を入れて草原を維持しているようです。 その時期や目的、呼称(山焼き/野焼き)、 火を入れる時刻などはさまざま。共に草原に生きる地域として、 いつか共同シンポジウムなど開けたらいいですね。
大室山(おおむろやま) 静岡県伊東市伊東市伊豆高原の大室山は、柔らかな曲線を持つ標高581mの休火山で、山頂には直径300mの 噴火口があります。全山が草に覆われており、春になると地元消防団が山全体に火を放ち、 丸ごと焼き尽くす山焼きが行なわれています。この由来について 伊東市役所観光課さんからお返事を頂きましたので(ありがとうございます!)ご紹介します。 「大室山はもともと、屋根ふきに使うカヤの採取地であり、この山焼きは、 茅出しを促すために約700年前に始まったといわれ、今に続いています。カヤがあまり使われ なくなってきた現在でも、大室山山焼保存会が観光行事として続け、今年で20回を数えます。 毎年、3月の第1日曜日に行われますので、ぜひお越しください。 観光客の皆様もタイマツを持って点火に参加できます。」 なお、この日の式典は11時半、点火は正午 よりとなっているようです。 http://www.siz-sba.or.jp/ito-duo/izu-ito/yamayaki.htm (伊豆ふれあいねっと伊東) http://www2.wbs.ne.jp/~izukogen/kanko/omuro.html (伊豆高原の手帖)
若草山(わかくさやま) 奈良県奈良市若草山は標高342m。円い山が三段に重なっているので「三笠山」とも呼ばれています。 山焼きは毎年1月第2日曜日(元は15日)、 花火の合図で一斉に山に点火される行事です。 この起こりは、興福寺と東大寺、春日大社の境界争いから発し、双方立ち会いの上とか 奈良奉行所の仲裁とかで、樹木を伐採した跡を焼き払ったのが始めだとか、若草山の妖怪退治のためだ とか、勝手に山焼きをすると近隣の寺社に類焼する恐れがあるので一定の日を決めてやるようになった などの諸説がありましたが、近年発見された文献によると、付近の農民たちが 鹿や猪の野荒しを除き、かつ春萌えを促すために火を放ったもので、 その後、延焼の危険を防ぐために、関係社寺側が毎年定期的・自発的に行なうようになったということのようです。宝暦10(1760)年から毎年行われるようになったと されています。 当日は午後5時半に、東大寺と興福寺の衆徒が浄火を県公会堂から山麓の野上(のがみ)神社に移し、 そこで春日大社の神官が芝生の育成と山焼きの無事終了祈願の祭典をしたあとシメ縄に点火。 その後午後6時頃花火が打上げられるのを合図に、市内の消防団員たちが山の周辺からおよそ33haの 芝生に一斉に点火します。毎年約10万人の人出があるとのことです。 http://www1.kcn.ne.jp/~ku-tsu/matsuri5/yamayaki.html (奈良大和路の祭りを撮る) http://www1.kcn.ne.jp/~aochan99/gyoji/wakakusa.htm (青のホームページ) http://www.spm.co.jp/kinki-maturi/nara/nara4.htm (SPMの祭りと観光ガイド) http://www.kdoyukai.on.arena.ne.jp/yakei/100kei/matsuri/html/95.html (関西夜景百選) http://www.nara-cci.or.jp/hana/index-1.html (奈良商工会議所) http://www.std.nara-wu.ac.jp/~food/etsumari/wakakusayama.html (奈良女子大学食物科学) http://www.kiis.or.jp/rekishi/nara/nara6.html (歴史街道の扉)
砥峰高原(とのみねこうげん) 兵庫県神崎郡大河内町標高800mの砥峰高原に広がる約100haの原野。砥峰高原の山焼きは、そこに群生するススキを 焼き払い新しい芽の育成をうながす行事で、いまでは春の風物詩になっています。 山焼きが終われば高原には本格的な春が訪れ、ワラビやゼンマイなどが一斉に芽を出し始めます。山焼きは 4月下旬に行なわれます。その後夏にはノハナショウブが咲き乱れ、秋には またススキ野原になります。 http://www.town.okawachi.hyogo.jp/seeing/tonomine/yamayaki.html (大河内町役場) http://kenkyu.mukogawa-u.ac.jp/kyouiku/sotsuron98/oie/nisi/bun/tonomine.HTM (武庫川女子大)
三瓶山(さんべやま) 島根県大田市「和牛放牧400年の歴史の中で育まれた三瓶山は、農村環境の変化の中でいつしか放牧が途絶えて草原は荒廃し、 国立公園の指定根拠を失いつつありました。平成8年に24年ぶりに再会された和牛の放牧は、わずか2年足らずで かつての草原景観と市の花レンゲツツジなど草原特有の植物を蘇らせ、畜産振興のみならず環境、教育、福祉、 文化、景観そして生物多様性など様々な観点から全国の注目を集めています」(緑と水の連絡会議ホームページより) http://www.iwami.or.jp/ohgreen/index.html (緑と水の連絡会議)
秋吉台(あきよしだい) 山口県秋芳町、美東町秋吉台国定公園で2月22日、恒例の山焼きがあり、大勢の観光客らで にぎわった。快晴に恵まれた秋吉台の最高気温は平年を3.4度上回る11度を記録。3月中旬並みの陽気に 包まれ、カルスト台地に冬の終わりを告げる煙と炎に、見物客たちは一足早い春の気配を満喫した。 山焼きは毎年、地元の秋芳・美東両町の町民約1000人が動員される。だが、今年は過疎と高齢化で 担い手が減少していることから、秋芳町が募集した町外のボランティア38人も初めて参加した。 ササやカヤに覆われて黄金色に見えていた約1500ha(?)の草原は、周囲の34カ所から火が放たれると、 草を焼く白い煙が上がり、炎の列がばちばちと音を立てながらじわじわと斜面を走った。2時間余りで、 草原はじゅうたんを敷いたように黒く変わった。 秋芳町の上利礼昭町長は「数日前の雨で土が湿っていたせいか、例年より火の勢いが弱くてお客さんに 悪かった。長年山焼きをしているが、天候相手の行事は難しい」と話していた。(西日本新聞より) http://www.elc.ees.saitama-u.ac.jp/~akiyama/akiyosi.html (あっきーの写真館) http://www.nishinippon.co.jp/hensyu/yamaguti/noyaki.html (西日本新聞山口支局) http://www.urban.ne.jp/home/jr4air/see6.htm (YPM)
平尾台(ひらおだい) 福岡県北九州市22日、小倉南区の平尾台で恒例の野焼きが行われた。 草原を焼く白煙が雲ひとつない青空に、 春の訪れを告げるのろしのように盛んにかけ上った。消防署員ら270人が見守るなか、地元住民らで つくる「平尾台野焼き実施委員会」(大江真次会長)の54人が、約330ヘクタールの野焼き区域に入山。 午前10時半、同11時、午後1時半の3回に分けて火をつけた。風下からガスバーナーで着火、風に乗った 炎がバリバリと音を立てて枯れ草を燃え上がらせ、赤い帯となって広がった。野焼きは、害虫駆除と 山火事防止のため、毎年この時期に実施。委員らは2カ月前から幅約20メートル、全長約7キロの防火帯 をつくりこの日に備えた。黒く焦げた草原も5月には青々とした緑に覆われる。道路沿いには、 アマチュアカメラマンもずらり。写真歴5年という八幡西区の男性(67)は「いい写真が撮れたら コンクールにでも出そう」とカメラを構えていた。(西日本新聞の記事より) http://www.ja-net.or.jp/hiraodai.htm (JANET北九州) http://www.kcta.or.jp/tourism/hirao.html (北九州市観光協会) http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/seisaku/kikaku/kanmon/Spot/k05.html (下関市)
モンゴル 中央アジアhttp://www.dino.or.jp/mongol/tr97/tr97.html (草原の国再び) http://www01.u-page.so-net.ne.jp/da2/tomu/mongol/ (モンゴルの風に抱かれて) http://tenger.minpaku.ac.jp/ (民博:大モンゴル展−草原の遊牧文明) http://www.gengo.l.u-tokyo.ac.jp/~ume/ (モンゴルの風景) http://www.nozawa.page.ne.jp/mongol/mongol.html (モンゴルにある博物館の紹介ページ) http://www01.u-page.so-net.ne.jp/da2/tomu/mongol/plant/index.html (モンゴル草原の植物と小動物) |