地域づくり系エコミュゼの基本は博物館活動を通した住民中心の地域づくり。わりとエコミュゼ本来の趣旨に 近い、地域づくり系を目指していると思われる地域・団体を紹介します。 朝日町エコミュージアム協会 日本の エコミュゼはここから始まった。山形県朝日町のページです。 イーハトーブ・エコミュージアム 岩手県東和町で活動する「空・山・川総合研究所」のページです。 由木の農業と自然を育てる会 エコミュゼをベースとする ユギ・ファーマーズクラブのページです。 津山まるごと博物館 岡山県津山市が展開する街並み保存および地域づくり活動です。 多摩川エコミュージアム 神奈川県多摩川地域の大規模なまちづくりプロジェクト。 ひらの町ぐるみ博物館 大阪市平野区の ユニークな取組み。ご当人はエコミュゼではないと主張(^_^; 枯木又エコミュージアム 新潟県十日町市の枯木又地区で展開する構想のようです。 水俣フィールドミュージアム構想 熊本県水俣市の取組み(サイトはないので雑誌掲載記事紹介)。 隼人エコミュージアムの会 鹿児島県隼人町での取組み(サイトはないので新聞記事紹介)。 北はりま田園空間博物館 農水省の田園空間事業のうち、最も日本で有名な事例です。 ASO田園空間博物館 同じく農水省事業の熊本版。いま立ち上がったばかりで色々頑張ってます! 自然保護系純粋に自然科学的志向の、自然公園や動植物保護区に近い概念を扱う施設で多数あります。 環境省がエコミュージアムといっていたのもこれですし、自然紹介施設の単なる言い換えも多いです。 屋久島オープンフィールド博物館 島外の大学研究者たちによる屋久島の自然研究サイト。 塘路湖エコミュージアム 北海道釧路湿原国立公園の自然や利用について紹介する情報センター。 中川町エコミュージアム 北海道中川町の資料館と宿泊施設を統合した自然体験活動です。 川湯エコミュージアム 北海道阿寒国立自然公園川湯地区の自然情報を提供する施設です 滑川町エコミュージアム 天然記念物ミヤタナゴの保全にあたる埼玉県滑川町の施設。 上山高原エコミュージアム 兵庫と鳥取の県境に位置する上山高原の自然保全に関する施設。 高島・旭竜エコミュージアム 岡山市北東の天然記念物や絶滅危惧種を巡る住民保存運動。 秋吉台エコミュージアム 山口県秋吉台の主に自然に関する情報センター。 エコミュージアム関ヶ原 岐阜県西濃地方の自然に関する情報センターです。 いなみ野ため池ミュージアム 兵庫県と4市町があたるため池保全運動のようです。 北上川中流域エコミュージアム 岩手県北上川中流域の自然に関する学習とイベント施設。 えびのエコミュージアム 宮崎県えびの高原の自然に関する紹介施設。 洞川エコミュージアム 奈良県天川村洞川の自然・水・修験道に関する紹介施設。 観光再編系地域商店街など商業観光組織の再生を目指すものや、従来の自然・歴史案内組織に農業体験やグリーンツーリズムの 手法を取り入れて再編成したもので、行政主導型に多いようです。 田園空間整備事業 農林水産省の進める「田園空間博物館事業」の概要です。 枇杷倶楽部 千葉県富浦町が道の駅をコアに展開する地域物産販売観光です。 あさんライブミュージアム 徳島県と板野・上板・土成3町が広域で進めるバブリーなハコ型観光です。 湖北エコミュージアム 琵琶湖北部地域の自然や文化に関する学習を推進する協議会。 宮川流域エコミュージアム 三重県宮川流域(14町村)の散策体験型総合観光案内です。 三浦半島まるごと博物館 神奈川の三浦半島をめぐる連絡協議会およびガイドツアー。 勝山市エコミュージアム 福井県勝山市の市総合計画に位置付けられたまちづくりプロジェクト。 釜石市エコミュージアム 岩手県釜石市の鉄産業と自然をテーマにしたまちづくりプロジェクト。 エコミュージアムみずほ 島根県瑞穂町全体を博物館とした町情報紹介ページ。 エコミュージアム川根 広島県高宮町での宿泊や研修?エコミュージアムを名乗る内容は不明。 その他エコミュゼに関する文献から時事ネタ、研究会、果ては「何だろ?」というものまで集めて みました。結構皆さんいろいろ考えているのですねぇ(^_^; 日本エコミュージアム研究会 日本のエコミュゼ研究の総括、Jecomsのサイトです。 世界のエコミュージアムを歩く 衆院議員(無所属)笹山氏の海外エコミュージアム紹介ページ。 みのお山自然の会 箕面山の自然保護に取り組む会。エコミュゼの調査研究にも積極的。 癒しの郷熊野 「熊野フィールドミュージアム」と名乗っておられますが・・・どなた?(^^; エコミュージアムおさしまセンター 北海道筬島地区での砂澤ビッキ作品展??(全く不明) 県庁をまるごと 博物館に 副題に「エコミュージアムとしての県庁のすすめ」とありますが(^_^;??? 世界のエコミュゼ本場フランスをはじめ、海外のエコミュゼを集めてみます(作業進行中です)。ヤフーで「ecomuseum」で検索したら たった2つしか引っかからなかったのに対し、「ecomusee」で検索すると100を越えたのをみると、 やはり世界では「エコミュゼ」の固有名詞で通っているのですね。ほかに「open air museum」などでも 多く引っかかるとのアドバイスも頂きましたので(笹山さま)、これからゆっくり充実させて いきたいと思います。 France L'ecomusee du perche Ecomusee du Val de Saone L'ecomuse de l'abecedaire Ecomusee du Daviaud Ecomusee de la crau Canada Kalyna Country Ecomuseum 15,000 square kilometre heritage district in Alberta's heartland with a multicultural flavour. Ecomusee du Hull Arstralia Melbourne's Living Museum of the West a community museum, with an ecomuseum focus. Uses innovative techniques in involving the local community in researching, documenting, and presenting the heritage and history of sub-cultures. United Kingdom Fourmies-Trelon Ecomusee さるく系博物館こうしたこれまでの日本型「エコミュージアム」を踏まえ、それでも当館が提唱したいと思っているのは、いわばさるく系とでも 呼べるような博物館です。日本でエコミュゼが流行ったのは、問題の生じた地域商店街や自然公園を立て直すのに、お金も かけずに新しい概念で再編成できそうだと期待されたからで、そのため名前はミュージアムでも本当の ミュージアムではなく(この場合ミュージアムは博物館という意味でなく自然・文化・産業などとにかく色々たくさんある くらいの意味です)、よって専属の学芸員や研究者もいません(むしろそんな難しい連中よりも地元住民自身で実践できる ことが賞賛されもしています)。そして元々あったものたちの再編成ですから、 そこで取り上げられるものは当然その場所に固定されていて、結果として日本のエコミュゼは大変静態的(つまり 動かないもの)であり、彼らの最初の仕事は「宝物マップづくり」なのが通例です(ただしそれらが悪いと言っているわけではありません)。 私たちの博物館はそういう日本型「エコミュージアム」の1つではやはりないと感じます。私たちは、あくまで博物館です。 博物館として、その概念をフィールドにまで広げたものです。資料を展示ケースに入れるのではなく、現地を直接案内することを 最初から主な手段として設立された博物館です。ですから日本型「エコミュージアム」より動態的(さるくは九州語で 歩き回るという意味)です。こうした博物館は日本ではまだ全然少ないですが(まだ九州でしかみたことがありません)、 これから共に連携して全国に仲間を増やしていきたいと思っています。 阿蘇たにびと博物館 阿蘇をまるごと博物館とした当館のサイトです(熊本)。ベースは民俗学。 桜島ミュージアム 桜島をまるごと博物館としたNPOです(鹿児島)。ベースは火山学。 御所浦白亜紀資料館 御所浦島をまるごと博物館とした資料館です(熊本)。ベースは古生物学。 最終更新日:2005年11月13日 |